ゴロクサイノショウニ 1960年 三重県 日暮れになると、坂に5・6歳の小児が出て「お父さん危ないぞえ、火が通る」と言った。そのため、マッチを持たずに煙草を持っていけばよかったという。
 類似事例 |
|
ユウレイ 1990年 長野県 幽霊が出ると言って、子供たちを戒めることがある。
 類似事例 |
|
ヘラ,オマジナイ 1929年 岩手県 へらをくどの上に吊るしておくと、子供が火傷をしないおまじないになるという。
 類似事例 |
|
シノヒ 1991年 山形県 「死の火」とは文字通り死を予言する火で、これが落ちた家には死人が出ると言われ、出現すると人々が恐ろしがる。
 類似事例 |
|
シヌカミサマ 2001年 鹿児島県 シぬカミ様(火の神)は、怒らせると子供に火遊びをさせて家に火を点けさせるという。
 類似事例 |
|
コボウズ 1983年 愛媛県 山仕事から帰ってくるとユルイ(囲炉裏)で四~五人の子供が手を火にかざしている。家の中に入るとこそこそと床下へもぐって見えなくなった。
 類似事例 |
|
コボウズ 1983年 愛媛県 山仕事から帰ってくるとユルイ(囲炉裏)で四~五人の子供が手を火にかざしている。家の中に入るとこそこそと床下へもぐって見えなくなった。
 類似事例 |
|
ジゾウ 1975年 福島県 夜外にいると地蔵にさらわれるぞ、と子供を威す。
 類似事例 |
|
サルノタタリ 1979年 岐阜県 猿が足をたたいて「あの家燃えろ、あの家燃えろ」というと、その家は火事になる。
 類似事例 |
|
(ゾクシン) 1964年 福島県 子どもが火でいたずらすると寝小便する。塩けのものはこじきにあげてはいけない。火ばしは1対だけで何本も集めるな。風の吹くときは口笛をふくものではない。たびをはいたまま寝ると親の死に目にあえない。あげ敷居をふむのは親の頭の上にのるのとい同じ。
 類似事例 |
|
カッパ 1977年 神奈川県 あるところに夫婦が住んでいたが、この夫が仕事に出て妻が1人で家にいると、ある日、見慣れない可愛い子がやって来て「火をくれ」と言った。子供には危ないからと断ったが、翌日もやって来て同じことを言う。そんなことが毎日続くので、夫に話したところ、それは河童だろうということになった。試しに今度は火を差し出してみると、子供は謝って逃げ出した。
 類似事例 |
|
テング 1975年 岡山県 山の天狗は子天狗に、「小炭焼きには手を出すな。朝には木を切り倒して,焼いて、晩には背負って帰る。火を負って歩く。恐ろしいぞ」と警めたという。
 類似事例 |
|
オニ 1993年 静岡県 節分の晩、子供の頭にすり鉢をかぶせる。鬼が来るからと言う。
 類似事例 |
|
アマンジャク 1956年 炉の灰を深く掘ると、アク坊主が出るといって子供等を戒める。福島の一部ではこれをアマンジャクという。
 類似事例 |
|
ヒノタマ 1936年 福井県 火の玉は、さえた夜にひゅうっと来る。落ちるとチカチカ火の子が出る。
 類似事例 |
|
コボウズ,アカシャグマ 1985年 愛媛県 小坊主とアカシャグマという小童の話がある。山仕事から帰ってきて家の中を見ると、薄暗いのでよくわからないが、囲炉裏で四・五人の子供が手を火にかざしてあたっていた。不思議に思って家の中に入ると、こそこそと床下にもぐって見えなくなった。
 類似事例 |
|
ケンムン 1987年 鹿児島県 藻焼きをしていると小さい子供が来て火にあたった。明かりでケンムンだとわかった。その腕が細かったので折ろうとしたが力が強く負けそうになった。そこに友人が来て鶏の鳴く真似をするとケンムンは夜が明けたと思って逃げた。
 類似事例 |
|
ガモンジー,ガゴゼ 1921年 静岡県 子供をおどすのに、「ガモンジーが来るぞ」「ガモンジーに噛ませるぞ」という。
 類似事例 |
|
ヒ 1980年 和歌山県 火を踏むと、火の神様に叱られる。
 類似事例 |
|
(ゾクシン),イタチ 1933年 奈良県 「いたちの一声泣き火に立つ」といって、いたちが一声だけ鳴くのは縁起が悪く、火事になるといわれている。流しで3遍水を流すとよい。
 類似事例 |
|