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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

ウジガミ
1998年 富山県
重体になったとき、氏神が白衣を着た高貴な女性の姿をして夢枕に出た。その後回復したので、深く信仰していた。神戸まで参詣に行ったが、効験ありすぎて戦災死した。

類似事例(機械学習検索)

ユウレイ
1989年 長野県
幽霊は女性の姿で出るという。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
この世に恨みがあるときには、幽霊になって出てくるという。女性の姿で、お墓に出るという。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
この世に恨みがあるとき、お経が欲しいとき、また人を驚かすために幽霊になって出てくるという。白い着物を着て、あるいは生前の姿のままで出るという。道端・神社・無理死にをした場所や家の外に出るという。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
無理死にをしたときや、因縁のある死んだ女性が生きている関係者に伝えるために幽霊になって出るという。足がなく、髪の毛を乱した姿で、白い手や白い顔をしている。お墓や井戸に出るという。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
この世に恨みがあるときには、幽霊になって出てくるという。女性の姿で、お墓や屋敷に出るという。
類似事例

ユウレイ
1990年 長野県
無理死にをしたときは、幽霊になって死んだ場所に出てくるという。
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ユウレイ
1989年 長野県
幽霊は白い着物姿で出る。あるいは髪を長くした白装束の女性で、足のない姿で出るという。墓に出る。
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レイ
1974年 長崎県
23歳の女性。父の通夜の晩に心臓が停止するような気がして身体が動かなくなった。病院に行っても回復せず、ミコにおうかがいをすると、父の霊と父についていた先祖の霊がともに乗りうつったとのこと。法華宗の信心に徹すると回復した。
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(ゾクシン)
1972年 岐阜県
氏神の近くに、コウド(神戸)と呼ばれているガマ(わき水)がある。そこにはヌベリという魚がたくさんいるが、これは大きくならない。食べると罰が当たるという。人が死にそうになると、この水を飲みたくなるという。
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カミ
1934年 長崎県
とても信心深く彦山を信仰していた夫婦の夢に、白装束の神が現れて、自分と同体の鏡を祀れば、いつでも彦山に参詣するのと同じだと語った。
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ハクイノソウ
1954年 鹿児島県
ある女性が先手川で洗濯をしていると汚い白衣の僧が来て宿を尋ねた。本家の場所を詳しく教えてやったが、その僧は本家に泊まらず、その姿を見たものもいなかった。ところが、それから女性の家の天井から時々銭が落ちてくるようになった。
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カッパ
1983年 千葉県
川の深いところで泳いだり遊んだりしていると河童が出てきて悪さをする。
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ユウレイ
1990年 長野県
この世に恨みのあるときには、幽霊になって出てくるという。白い着物を着て、足のない姿で暗いところに出るという。
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ユウレイ
1989年 長野県
死人に心残りがあり、成仏できないときに幽霊になって出てくるという。女性の姿で、墓や人が死んだ場所に出る。
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コヤスジゾウ
1939年 京都府
この地蔵堂に詣り、堂の柱を手で削ってそれをもっていると効験がある。
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イチョウノセイ
1955年 山形県
正光院の大銀杏は、住職が碁盤にしようとしたとき、女の姿になって三日三晩夢枕に立ったので、切るのを止めた。
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ユウレイ
1990年 長野県
幽霊は、無理死にをした場所に出るという。
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ユメマクラニタッタネコ
1992年 奈良県
おじいさんが猫を大事に飼っていた。おじいさんが神戸の親戚の家に用があって行っていたら、夜中にその猫がおじいさんの夢枕に立った。帰ってきたら、ちょうどその時に息子が猫を殺していたことがわかった。
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イタボトケ,セキノカミサマ
1929年 東京都
分梅の氏神社の大門近くに、咳の神様であるイタボトケがある。子供の咳の病には、効験があると言われて、祈願する人も多い。それだけではなくて、他の願い事も叶えてくれると言っている。
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ウマズメ,コナキ
2003年 山梨県
七年間子が産めず、離縁されそうになった女性は、氏神にお願いして、帰り道に鼻緒が切れて間もなく妊娠したといわれる。
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ヘビ
1928年 鳥取県
松江城主のお姫様が10歳のときに参詣した折、赤松が池に入って蛇体になった。そのため、今でも10歳の子には参詣させない。
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