国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

オテング
1953年 埼玉県
ナゴウ沢で炭を沢に落として煙草を吸っていたら、お天狗に投げられて、目が醒めたらとんでもないところにいた。

類似事例(機械学習検索)

テング
1932年 山口県
東郷峠を夜半に越えていて苔むしたところへ来ると気が遠くなり、木がつくと下の田に落ちていた。天狗に投げられたのだと言う。
類似事例

カワテング,テング
1983年 東京都
川で夜に釣りをしている時、キセルでタバコを吸っているとなくなってしまった。天狗にとられたのだという。
類似事例

テング
1995年 群馬県
猟師が天狗岩で天狗に化かされ、格闘しているように思いこまされて朝まで木の根っこに抱きつかされた。天狗岩は、はしの沢にある。
類似事例

テング
1919年 京都府
天狗がすんでいると噂の場所で、道の中央に突然出現した石灯籠をなぐりつけた男はその後気を失った。気付いてみると、見当もつかない場所に倒れておりつつじの切り株が額に刺さっていた。天狗に山上へほうりあげられたらしい。
類似事例

テング
1993年 福井県
大きな岩石があり、ここの天狗がいると恐れられていた。ある日この近くで三左衛門という人が炭を焼き始めた。天狗が現れ「ここはわしの庭だから、すぐ帰れ。笛を吹き、太鼓が鳴ったら下山しろ」という。無視していると数日後に天狗が現れ「もう一度合図するので、帰れ」という。風が強くなり、雨も降り出したので下山した。あまりの大嵐となり、三左衛門の家は倒れた。
類似事例

タヌキ
1991年 愛媛県
炭焼きがお宮祭りの帰り、酒に酔って炭焼き釜へ寄ったら狸に引かれて、田んぼに入って稲を踏んで回ったりわけのわからないことを言ったりして、気づいたら夜明けになっていた。
類似事例

テング,ヒノタマ
1956年 群馬県
川にも天狗がいる。川で漁をしている男がいて、ある日、ばかに魚がとれる日があった。男が薄気味悪くなって来た時、ゴロゴロッと石の落ちる音がして火の玉が転げてきた。それと同時に網が急に重くなり持ち上げられなくなった。男は「天狗が出た」と叫んで逃げ帰り、2,3日寝込んだという。
類似事例

テングサマ
1989年 長野県
ある男性が夏の暑い夕方、一日の仕事を終えようとするときに、「面白いものを見せてやる」と言われて天狗にさらわれた。「目を開けろ」と言うので見ると、楽しそうに盆踊りをしているのが見えた。また連れて帰って来られ、天狗は去り際に「くわの棒をくべろ」と言った。家の囲炉裏にくわの棒をくべると、ようやく我に返ったという。
類似事例

ヤマテング
1936年
隣村の若者が萱刈りにでて道に迷った。丸1日彷徨った末、人が通れぬ滝まで降り、伊勢沢という沢にいるところを救助隊に発見された。村人たちは、山天狗に連れて行かれたのだと解釈した。
類似事例

テング
1986年 石川県
山中の炭焼き小屋にある晩天狗が来て、屋根を取り払ってしまった。寝ていて星空が見えた。翌朝、元通りになっていた。
類似事例

ワラウコエ,テングノタカワライ
1982年 新潟県
村の衆と一緒に奥山へ炭焼きに行ったとき、夜なかにアハハハハと大きな声で笑う声がした。これを天狗の高笑いといい、気味が悪くてふるえあがった。
類似事例

ヒノタマ,カワテング
1933年 東京都
あるとき、川狩をしていたら。突然火の玉が現れたので、驚いて逃げ帰った。また、同じところで別の人々が魚捕りをしていたら、どこからか小石が飛んできて怖くなったので逃げた。翌朝見に行くと捕った魚は一尾もなかった。川天狗の仕業。
類似事例

テング
1979年 滋賀県
甲賀郡土山町の黒滝部落では、村人は1年を通して山仕事、特に炭焼きをして暮らしていた。ある時炭小屋で仕事をしていると、昼間から太鼓の賑やかな音が聞こえてきた。いっこうに止む気配はなく、誰かが天狗の仕業だと言いだした。その翌日も太鼓の音がしたが、音がする方に煙草の吸殻を投げると、忽ちその音が止んだ。天狗は煙草好きだと話題になった。
類似事例

オト,テング
1951年 神奈川県
岩場に天狗がいて、夜になると木を切り倒す音、運びだす音、川に投げ入れる音がすると近いうちに村内に火事があるという。
類似事例

テンゴーサマ,ヒノタマ,カワウソ
1957年 神奈川県
荒川の兄弟がキリガ瀬という所で網打ちしているとたくさん鮎が獲れた。天狗が嫉妬しないように腸を抜いた鮎を捧げたが、気に入らないのか大きな火の玉が落ちてきた。実はかわうそのいたずらだった。
類似事例

オテングサマ
1969年 埼玉県
川狩り人夫はお天狗様に神酒を献じて身の安全を祈る習わしだったが、ある時、天狗の悪口を言った人夫がいた。この人夫は仕事中に転がり落ちた岩の下敷きになって、それきり姿が見えなくなった。
類似事例

テング
1975年 福島県
弁当を持って山に行き、木に吊るしておいたら空になっていた。天狗に食べられた。
類似事例

テング
1922年 神奈川県
夜遅く集会などから帰る途中に、不意に提灯をとられて高い木の頂上へ持って行かれたことがあった。これも天狗の仕業である。
類似事例

タロウヤマノテング,テングサン,テングサマ
1964年 長野県
ある人が天狗さんに3丁余も抛られ、血だらけになっていた。太郎山に行って悪いことをすると、天狗さまに抛られると、幼い頃にはよく言った。
類似事例

テング
1972年 千葉県
天狗の腰かけ松の下で草を刈っていた人が、天狗に攫われて大怪我をした。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内