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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

(ゾクシン)
1982年 新潟県
季節の移り変わりと植物の俗信。テーテーポイバナ、ホウホケキョバナ、ユキワリバナなどが咲くことで、季節の移り変わりの時季を判断する。

類似事例(機械学習検索)

キツネ
1999年 宮崎県
狐が化かす季節は、秋が多い。
類似事例

テング
1972年 石川県
季節の変わり目に天狗が太鼓を打つ音がよく聞こえたという絶壁がある。
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(ゾクシン)
1969年 秋田県
夢判断や山仕事に関する俗信一束。
類似事例

〔ドコウジン〕,(ゾクシン)
1915年 群馬県
土公神は春は竈、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいるので、その季節にはその場所を手入れしない。
類似事例

ドコウジン,(ゾクシン)
1915年 群馬県
土公神は、春は竈、夏は門、秋は井戸、冬は庭にいるので、その季節にはその場所を手入れしない。
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(ゾクシン)
1965年 岩手県
夢判断や吉凶に関する俗信一束。
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カッパ
1941年 秋田県
植物に関する俗信。胡瓜の尻のところを食べると、河童に取られるという。
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(ゾクシン)
1982年 群馬県
植物に関する俗信一束。竹の花は100年に一度咲く、サンショはオニババアを退治した木なので魔除けになる、など。
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(ゾクシン)
1982年 群馬県
植物に関する俗信一束。イチョウを屋敷内に植えると人が死ぬ、など。
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(ゾクシン)
1982年 群馬県
植物に関する予知の俗信一束。桜の季節外れの花は変事の前触れ、竹の花が咲くと凶事、など。
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キツネノヘ
1961年 青森県
狐が人を訛かすときキツネノヘという植物を振る。この植物をキツネノチョウチンとも言う。
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(ゾクシン)
1969年 山梨県
夢判断や禁忌、民間療法など、俗信一束。
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クワ
1931年 岩手県
桑は落雷を避ける植物である。
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イタチ
1982年 群馬県
イタチは夜は姿が見えないし、昼は出てこない。落ち葉の季節の頃、イタチが夜道を着いてくる。イタチについてこられると頭がザザアとする。
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コウボウダイシ
1937年 京都府
犬飼川のほとりの百姓家で弘法大師が飲み水を求めたが、その家は断った。それから犬飼川は水の入用な季節には流れなくなった。
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(ゾクシン),ウドンゲノハナ
1933年 栃木県
うどんげの花が白く咲くのは盗難、黒く咲くのは死去、赤く咲くのは幸福の前兆。
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(ゾクシン)
1965年 高知県
縁起や魔除や夢判断に関する俗信一束。魔物が通ると山鳴りがする、など。
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コエ
1980年
北国の風が強く吹く地方では、寒い季節に暴風が吹いて家が倒れそうになった時、家の上に大勢の人が登って大声で叫ぶと、風はその家を避けるという。
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(ゾクシン)
1971年 茨城県
夢判断、予兆、観天望気などの俗信一束。
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キツネビ
1987年 長野県
きつね火は,魔物が一番出るというオーマガドキに出る。季節は春先から秋までで,冬には出ない。出る場所は決まっていて,千曲川の向うなど。行列になって増えたり減ったりする。山鳥の尻尾が光るのだともいう。
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キツネ
1932年 兵庫県
男が山に芝刈りに行って、狐の穴の周りも刈ってしまった。季節は冬であり、その夜に狐が男の家にやって来て涼しくしてやると言い障子を開け放った。男は寒くて寝られなかった。
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