検索対象事例
タルマイ・ティ・ムトゥ・ヌチ
1986年 沖縄県
タルマイ・ティ・ムトゥ・ヌチは樽舞口港の主である。
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タルマイ
1986年 沖縄県
タルマイ(樽舞)は作柄の主、世柄の主である。
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ティ・ムトゥ(ウバマ・クワン)・ヌチ
1986年 沖縄県
ティ・ムトウ・ヌチ(ウバマ・クワン・ヌチ)は大浜口港の主である。
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ウブトゥ・ヌチ
1986年 沖縄県
ウブトゥ・ヌチは沖の主である。
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ンディ・タバルヌチ,サググァラ・ヌチ,ドゥラ・グァラ・ヌチ
1986年 沖縄県
ンディ・タバルヌチは比川田原の主にはサググァラ・ヌチ(作柄の主)とドゥウ・グァラ・ヌチ(世柄の主)がある。
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ヌサチ・ヌチ
1986年 沖縄県
ヌサチ・ヌチは野崎の主である。
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ウブ・ハマ・ヌチ
1986年 沖縄県
ウブ・ハマ・ヌチは大浜の主である。
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ニラ・ヌ・ヌチ
1986年 沖縄県
ニラ・ヌ・ヌチはニライの主である。
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ミディ・ヌ・カン(アンダ・ミン)・ヌチ
1986年 沖縄県
ミディ・ヌ・カン・ヌチ(アンダ・ミン・ヌチ)は水の神で、アンダ水の主である。
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イシュビ・バナ・ヌチ
1986年 沖縄県
イシュビ・バナ・ヌチは磯辺の主である。
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ウミショウジョウ
2002年 山口県
海には酒が大好きな海猩々というものがおり、夜半船を出せば「樽をくれえ」という物恐ろしい声が海の底から聞こえる。樽を投げ込まないと恐ろしい祟りがある。投げ込めばその樽で海猩々が船へ水をくみ入れて沈めてしまう。だから船には底を抜いた樽を積んでおく。
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ウミショウジョウ
2002年 山口県
海には酒が大好きな海猩々というものがおり、夜半船を出せば「樽をくれえ」という物恐ろしい声が海の底から聞こえる。樽を投げ込まないと恐ろしい祟りがある。投げ込めばその樽で海猩々が船へ水をくみ入れて沈めてしまう。だから船には底を抜いた樽を積んでおく。
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アラグァ・バナ・ヌ・ヌチ
1986年 沖縄県
アラグァ・バナ・ヌチは新川鼻の主である。
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ウバマ・ダキ・ヌチ
1986年 沖縄県
ウバマ・ダギ・ヌチは大浜岳の主である。
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ドゥナン・ダギ・ヌチ
1986年 沖縄県
ドゥナン・ダギ・ヌチは与那国岳の主である。
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ミドゥ・ムイ・ヌチ
1986年 沖縄県
ミドゥ・ムイ・ヌチは水森(川)の主である。
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オショウ,ジュウサンニンノコドモ,イシ
1991年 岩手県
中尊寺金色堂の大法会の田楽の舞を見ようとやって来た十三人の子供と和尚は、到着した時すでに舞が終わっていたことにがっかりして、石になった。
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イリビ・ウラブ・ダギ・ヌチ
1986年 沖縄県
イリビ・ウラブ・ダギ・ヌチは久部良岳の主である。
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アグァイマタ・イリマタ・ヌチ
1986年 沖縄県
アグァイマタ・イリマタ・ヌチは東俣、西俣の主である。
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キツネ
1983年 東京都
40代の男が魚を樽に入れて運んでいたが、狐にだまされて、樽の中身をぶちまけてしまった。次の日、その場所を見に行ってみると、こぼれた魚は狐に持っていかれたのか、その山にはなかったという話だ。
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ヌシ(ゾクシン)
1920年 宮城県 三重県
古池や淵には主がいる。土蔵などにも主がいる。水の主は大魚や鰻、そして亀などであり、蔵のほうの主は、蛇である。
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マヤン・バラ・トゥンバラ・ヌチ
1986年 沖縄県
マヤン・バラ・トゥンバラ・ヌチは前原後原の主である。
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