国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

サンガツミッカ
1939年 熊本県
旧暦3月3日には、農家では青草を一握り切って馬に食べさせる。天から薬が降るからだという。

類似事例(機械学習検索)

ハケダコ
1939年 熊本県
新暦7日には、必ず団子を作り神仏に供える。これをハケダコという。この日に決して馬に青草を食べさせない。天から毒が降るからだという。
類似事例

(ゾクシン)
1960年 愛媛県
5月5日の端午の節句には、薬が降るといって、朝早くに露のある草を刈ってきて、牛に与えると元気に育つといわれている。
類似事例

(ゾクシン),ケモノノコ
1935年 山口県
3月3日の桃、5月5日の菖蒲と蓬、9月9日の菊を陰干しにして煎じて飲むと子が下りる、女が女郎になるときには、獣と交わって獣の子を孕んで人間ではなくなり、この陰干しを飲んで下すものだという。
類似事例

ノウシンマツリ
1965年 岩手県
三月十六日、山の神様が山に帰り、代わりに農神様が里に降り、農業を保護してくださるので、各戸が朝早く起床して火をたく。煙を空高くあげると吉事がおこるという。
類似事例

トヨサブロウ,ドヨウサブロウ,カンサブロウ
1981年 山梨県
七夕に農家では、家ごとに麦稈で馬を作り瓜や十六豆の架に掛ける風がある。この馬に乗って天から豊三郎(土用三郎)と寒三郎が降りて来て、架の下で農作物の豊凶について話し合うので、昔の人はこの日に畠に入ることを厳しく禁じていた。また雨が3粒でも降れば豊作だと伝えている。
類似事例

テング
1932年 香川県
宝永の頃、讃州高松の隣村中の村で、三吉という男が天狗に使われていた。三吉が病を患い長くはないので天狗に暇乞いをすると、天狗が3年寿命を延ばす秘薬の調合を教えた。その薬を服用すると、八日目に臍から蝶が飛んで出た。病が全治したので、天狗の為に社を建て、高戸の神と祀った。三吉の娘のお菊は、その薬で多くの人を助け、神職に秘術を伝えたという。
類似事例

(ゾクシン)
1973年 香川県
年中行事に関する俗信。5月16日は殺生日で殺生をしない。また牛を出すと日照りになるので出さないという。八朔が終わると、団子の粉などで作った馬をこわし、近所や親類に配って食べるのだが、これを食べると身体が良くなるという。また、これを食べてお灸をすると、丈夫になるともいう、など。
類似事例

クサモチ
1965年 岩手県
三月三日に草餅を食べると、中風にかからないという。
類似事例

チグサノイケ
1939年 茨城県
血草の池の周囲の雑草を切ると、血が出る。それを馬に食べさせると、死ぬという。
類似事例

タラバシ
1956年 宮城県
二月九日、タラバシを頭に乗せて、その上に馬糞を上げると、皮膚病にならないという。
類似事例

ウマツクリ
1965年 岩手県
三歳以上の牡馬は、夏と晩秋の二回、蹄を削り、悪血をとるという習慣がある。また、腴歯(やせば)という替わり歯を叩き抜き、馬の医師が祈祷するなどした。この馬つくりをすると馬が健康になるといわれる。
類似事例

(ゾクシン)
1975年 愛媛県
奈良原山の熊笹の葉を持ち帰って牛馬に食べさせると、病気にかからないという。
類似事例

カッパ
1935年 福岡県
6月晦日に牛馬に笹の葉の混じったものを与えない。これは河童が笹の葉を食った牛馬は目方が重いので、好んでさらっていくからという。
類似事例

ヤマノモノ
1958年 岩手県
5月4日の夜は山のものがどんなに悪さをしても許される日なので、この夜は牧場の馬を厩に入れ、家の四方に蓬・菖蒲を挿して魔よけにする。
類似事例

サル,ウマ
1953年 東京都
昔の春の初めに、馬のある家を猿回しが回って、猿を回せ祈祷を行って無病息災を祈ったという。
類似事例

タンゴノセック
1965年 岩手県
五月五日は馬の休養日とされ、この日に馬を使うと不吉だとされた。たとえ田植えの最中でもこの日は馬を休ませたという。
類似事例

ヤマノカミ,(ゾクシン)
1951年 徳島県
3月3日の翌日をシカのアク日といい、仕事を休みにする。3日に遊山をして山の神を迎え、4日には家に籠もって山の神を田の神として迎え入れて神に奉仕するのだという。
類似事例

カッパ,カワビソ
1982年 石川県
夕方、馬を川へ入れて足を洗っていると、河童(カワビソ)が馬の後足を引っ張った。馬が足で蹴ったところ、カワビソの手が外れた。それを返してやると、良薬の元となる玉をくれた。
類似事例

ニチレンショウニン
1972年 長崎県
ひでん上人と日蓮上人が雨乞い勝負をして、日蓮上人が勝った。ひでん上人は毒饅頭を日蓮上人に食べさせようとしたが、日蓮上人はそれを犬に食べさせたので犬は銀杏の木を三回半回って死んだ。日蓮上人は犬を葬って銀杏の木の杖を卒塔婆にして法華経を書いた。威力があったら三年ほどで芽が出るといいその通りになったが、杖が逆さまだったので葉が逆さまに生えてきた。その銀杏は今でも毒消しになるという。
類似事例

イノチヲトリニキタモノ
1973年 香川県
3月3日の花見節供には、正月のシメに使ったワラを残しておいて、これでチマキを巻くという。昔、命を取りに来た者にワラでしばったチマキを出した。するとそれをむくのに時間がかかり、その間に逃げて命が助かった。だからチマキを作るのだという。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内