ヒノタマ 1996年 石川県 人が亡くなったとき、川に火の玉が出た。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1991年 愛媛県 火の玉が出た。
類似事例 |
|
ヒノタマ,タマシイ 1936年 鳥取県 鬱陵島で火の玉を見たと言う。夜便所に行くと沖の方に大きな火の玉が見えたそうだ。これは露人の魂だという。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1989年 山梨県 火の玉を、人が亡くなる直前に見た。
類似事例 |
|
オオサカマル 1987年 山口県 夜、沖に昔沈んだ大阪丸という商船が出る。沖に見えた大きな船の速い火が急に消える。大阪丸はお姫様を乗せていたので沈められた。船に乗っていた人間が泣く声も聞こえたが、供養してから出ないようになった。
類似事例 |
|
キツネノヨメトリ 1967年 石川県 夜、イカ釣りをしていると道のないところに火が幾つか見える。狐の嫁取りという。
類似事例 |
|
ヒノタマ,ガスダマ,タマシイノタマ 1985年 山梨県 Aさんが子どもの時分には、よく火の玉が出た。そういうことを言っていたおじいさんが亡くなるときにも、家の屋根から火の玉がお寺へ向かって飛び、うわさをしていると1日か2日で亡くなった。火の玉とかガス玉とかいう。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 茨城県 火の玉が出るのは闇夜で少し雨が降っているようなとき。火の玉は赤い。
類似事例 |
|
チョウチンノヨウナヒノタマ,キツネ 1977年 山形県 学校の所で堤燈のような火の玉を見た。そこは沢なので狐に化かされたと思って「畜生」と言ったら消えた。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1986年 愛媛県 人が死んだ後に火の玉をよく見るという。
類似事例 |
|
キツネ,ヒノタマ 1982年 東京都 シボウという場所を通ると火の玉がころがってきて、2人はかぜをひき1人は死んでしまった。火の玉は狐の火の玉であったという。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 長野県 家や屋敷などに火の玉が出る。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1987年 富山県 山鳥が火の玉になって見えるときがある。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1935年 新潟県 火の玉を命名しているところがあった。人の名前のようなものがついていたらしい。沼のほとりに火の玉が出ると言う話もある。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1975年 京都府 まだ暗い明け方、川面に光るものがあった。よく見たら直径2尺程の火の玉が浮かんでいた。狸や狐の火の玉や人魂ではないようだった。附近に住む人に尋ねると竜神だろうと答えた。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 長野県 墓地には火の玉が出る。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 長野県 墓地には火の玉が出る。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 長野県 墓地には火の玉が出る。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 長野県 墓地には火の玉が出る。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 長野県 墓地には火の玉が出る。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 長野県 墓地には火の玉が出る。
類似事例 |
|