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検索対象事例

ジンカク
1974年 青森県
『日本紀略』寛平9年7月23日条に、陸奥国言安積郡で生まれた子の額に角があったという。

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ジンカク
1974年
額に2本角がある子供が生まれた。
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サンヤサマ,ツキ
1929年 栃木県
1月23日、5月23日、そして9月23日は三夜様と言われている。この日には、月が三体になって登るとされ、三夜講が営まれる。
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ヤマノカミ
1964年 和歌山県
山の神が9月23日に出雲に出発する。
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アカユキ
1976年
天平14年正月23日、陸奥国の黒川郡より北に赤雪が降り、2寸ほど積もった。
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シロイケ
1976年 京都府・滋賀県
明和6年9月7日、8日、9日の3日間、白キ毛が降った。
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(ゾクシン)
1972年 岐阜県
山の神に関する俗信。山のコは1月9日、3月9日、12月9日に行い、この日は山に入ってはいけない。山の神の使は白ウサギだといわれていて、見ると祟りがあるという。
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ボウレイ
1977年
2月15日、5月15日、7月14日、8月15日、9月16日、12月晦日の年6回亡霊が来る日だと言う。7月14日と12月晦日は特に別に祭る。
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コノハ
1956年 東京都
1月23日に山に入ったら、木の葉が化かしたという。
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ヤマノカミサン
1961年 鳥取県
山の神さんは2月9日に木を植えて、10月9日に数えるので山へ行かない。
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オニ
1935年 長崎県
正月7日、この日に鬼が年をとるという。
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ツノ
1943年 福井県
飯を食べてすぐ寝ると額に角が生える。
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ツノ
1974年 広島県
寛政4年に備後国芦田郡常村の農夫が80歳を過ぎたところで額に角が生えた。そして翌年には角が落ちたという。
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リュウジン,リュウオウ
1986年 沖縄県
那覇にあった竜王殿は中見城にあったのを天妃廟前に移したといわれている。旧暦1月4日、5月5日、9月9日、11月冬至、12月24日に祀っていたと『琉球国由来記』にある。
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(ヤマノカミ)
1984年 新潟県
旧2月9日は山の神の日でこの山止めの日に山へ行って死んだ人がいる。
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ジンカク
1974年 広島県
寛政4年に、備後国蘆田郡常村の農夫の額に角が生えた。そして翌年正月17日に解脱したという。
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ヒトタマ,コンパク,ヒトダマ
1974年
人魂とは流星である。また、魂魄とぶとも言う。日本紀略昌泰二年、尾の長さ五,六尺の流星が飛んだがそれを人魂としるしているのが証拠である。
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オニ
1974年 京都府
寛平4年8月17日に、武徳殿の東の松原に鬼が出て人を食べたという。そこで9月19日に巨勢金岡に命じて、御在所の南の庇の東西の障子に白沢の図を描かしたという。
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ヤマノカミ
1982年 新潟県
2月と12月にある山の神祭りでは、9日は山の神の木調べの日であるという。
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ヒノタマ,ヒカルモノ,イケルカミ
1974年 京都府・三重県
明和7年7月18日夜戌3時に西から火の玉が現れ北東へ飛んだ。ある人は北野の方から現れ室町一条に落ちたといい、又堀川二条から寺町東に飛んだという人もある。伊勢の菰野や桑名で見た人もいる。
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ヤマノカミ
1982年 新潟県
2月9日、12月9日は山の神祭りで、この日は鋸・鎌・鉈などを使えない日である。また、山の神は女神だから炭焼き小屋を作るときの縄は、決して男結びにしないという。
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ヤマノカミサマ
1988年 岩手県
戸田上では、旧暦2月9日は山に入ってはいけないが、これは山の神様が生まれた日、あるいは、木の葉に乗って生まれ変わる日だからだという。この日は畑仕事を兼業する人も休む。この日に山に入って怪我をした人がいるといわれている。
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