ユウヤケ 1952年 島根県 夕焼けがすると晴。
 類似事例 |
|
ツキノカサ 1952年 島根県 月のカサの中に星が出れば晴。
 類似事例 |
|
ヒカリダマ 1974年 山梨県 夜、空を光り玉が飛ぶことがある。
 類似事例 |
|
ヒノタマ 1964年 福島県 家のばあさまが夜に水引にいくと、目の前を青い火の玉が飛ぶのをみた。青い道を引いて通ったが、星の光のようだった。
 類似事例 |
|
シモ 1952年 島根県 霜が遅くまでとけなければその日は晴。
 類似事例 |
|
カケイノミズ 1952年 島根県 夕方、筧の水が少なくなれば晴。
 類似事例 |
|
ニシカゼ 1952年 島根県 西風が吹けば晴。
 類似事例 |
|
テング 1974年 空を飛ぶ星をよばい星といい、声のあるものとないものがある。声のないものを枉矢と言い、声のあるものを天狗という。また天狗は夜を司る。
 類似事例 |
|
セイウ 1980年 福島県 寛政10年(1798)10月29日の夜に、甚だしく星が飛び、まるで星の雨のようであったという。また江戸でも同じことがあったという。
 類似事例 |
|
アカキホシ 1978年 東京都 元文元年7月下旬頃から、東の方角に赤い星が夜5つ刻より出る。
 類似事例 |
|
テンビ,ヒノタマ 1940年 岐阜県 天火は火の玉で、ふいに夕方空を通る。大きい音がする。夏に出る。
 類似事例 |
|
センコウノケムリ 1952年 島根県 線香の煙が真直に上がれば晴。
 類似事例 |
|
ヒノタマ 1995年 東京都,群馬県 夜に火の玉を見た。青火で丸かった。
 類似事例 |
|
コウシン 1960年 神奈川県 昔漁師が暴風雨に遭って難破したが、しばらくするとまっくらな空に庚申の星が出て、その位置で方角が分かり、命が助かった。
 類似事例 |
|
ニチリン 1975年 東京都 日輪が沈む時、いつもと違って横に沈んだ。そのため、月夜のように明るかったという。
 類似事例 |
|
(ホシニカンスルゾクシン) 1964年 福島県 星の飛ぶ日はなぎ、月のかさは3日の雨、近星が出ると人が死ぬ。
 類似事例 |
|
ヤマドリ 1971年 茨城県 山鳥も夜、羽根が光る。山鳥が夜飛ぶとその跡が青く光って残り、大きな音がして明るくなる。
 類似事例 |
|
ヨバイボシ,(ゾクシン) 1936年 兵庫県 流星が消えないうちに「夜這い星金くれ」と3回唱えると金ができる。
 類似事例 |
|
ニワトリ 1952年 島根県 夕方早く鶏がトヤに入ると晴。
 類似事例 |
|
キツネビ 1983年 東京都 春の夜、帰る途中でパーッと天が明るくなって火が消えた。行ってみるとなんでもなかった。燃えあがった火はなんであったかわからずじまいであった。
 類似事例 |
|