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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

(コオトコ)
1979年 大阪府
身の丈1尺5寸で足が4、5歳の子供のように細い頭大甫春という人が道頓堀にいて、梅花心易を誦み、祖書を読んで儀に通じていたという。

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(コビト)
1974年 大阪府
道頓堀に頭大甫春という者がいて、その者は身長1尺2寸ほどだったという。
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イソウ
1976年
頭大甫春(ずおおぼしゅん)という者がいて、顔色は普通の人と同じであるが、とても美しい。背丈は1尺2寸(40センチほど)で、脚は非常に細く、細さは4,5歳の子どもよりこえない。梅花心易を誦し、書を読み、義に通じていた。
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(オオオトコ),(コオトコ)
1979年 東京都
南部信濃守の国許から身の丈7尺5寸と3尺1寸の男が江戸に連れてこられ、人々に芸を見せていた。
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(オオニョウボウ)
1979年
身の丈7尺2寸で足の長さ1尺3寸、手の長さ1尺、力は男にも勝り白髭大明神の化身であるという江州出身の女がいた。
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カミソクイシ
1975年 群馬県
上州榛名山にある神足石は1尺4、5、6、7寸ある。足の跡が1足半、あざやかに付いている。これは権現の御足の跡であるという。
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ムジナ
2001年 新潟県
狢は人の心を、目を見て読む。
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フシンノコト,アメ,ケ
1974年 東京都
寛政5年7月15日、江戸で小雨といっしょに毛が降った。色は白く長さ5・6寸で長いものは1尺2・3寸のものもあった。赤いものも少しあった。
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1976年
慶安3年6月4日、長さ4,5寸の毛が降った。
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セコンボ,カッパ
1992年 宮崎県
ある雨の夜、おかっぱ頭の4,5歳くらいの男の子が歩いているのを見た人がいる。それはせこんぼだった。
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(ドクロ)
1982年 徳島県
元禄15年4月24日、阿波国勝浦郡大はら浦で千代が丸観音堂の修復を行った際、地中より長さ9尺8寸、高さ2尺9寸、奥行き3尺あまりの石櫃が出てきた。中には髑髏が2つと剣2本、刀、鉾、矢の根などが入っていた。髑髏は頭周り3尺7寸、頭から顎まで1尺4寸あった。
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ソウ
1979年
40歳くらいで身の丈は2尺にも満たない僧が道で乞食していた。
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カッパ
1985年 福島県
5月4日には中茂庭では、河童にあげるといって餅を1つ川に流した。
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(ヨツアシノヘミ)
1980年
母方のいとこに当たる下田もろふるという者の庭池には、1尺2寸(約30センチ)ほどの4つ足の蛇がいた。4つ足の蛇を見ると幸せになるというが、それは嘘である。
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ヒノタマ
1936年 鳥取県
今から5,6年前、賀露の寺で報恩講があったが、その最後の日、夜1時頃に本堂の壁を阿弥陀さんの間に直径1尺5寸の火の玉が見えた。出ていた時間は10分間位だった。
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クダギツネ
1955年 静岡県
管狐は体長7,8寸、胴回り4寸、尾4寸。いたずらすると憑く。
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テンセイ,レイセキ
1976年 東京都
隣家のものが珍しい石を得て、宮を造り勧請した。来歴を聞くと、35年前の文政7年に川掛役人が遠州天竜川御用のときに丸い石を見つけたので持って来たと言う。当時は差し渡し6寸5分であったのが、差し渡し1尺4寸8分、回り4尺1寸8分に成長した。ある人がいうには、これは生きた石であり、竜石であるという。
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ダイジャ
1968年 奈良県
長さ約3間、胴廻りが4尺5寸ぐらいの大蛇を見た人がいる。カボチャぐらいの胴廻りの大蛇が松の木を巻いているのを見た人もいるという。
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テング
1940年 神奈川県
文化4年7月5日、3人の人が天狗に投げられ、1人が死亡、2人が怪我をした。
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ノヅチ
1968年 奈良県
ノヅチは、ころころとまくれて来て人を殺すという。爺さんがノヅチを見たが、1尺5寸ぐらいあって、体に絣の着物のような模様があった。
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オオミミズ
1976年 兵庫県
深山には大きな蚯蚓がいて、長さは1丈にもなるという。近頃丹波国柏原遠坂村で、風雨のために山が崩れることがあった。その時大きな蚯蚓が2匹でた。1匹は1丈5尺、もう1匹は1丈9尺5分あったという。
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オオオンナ
1979年 滋賀県
延宝2年11月近江国より身の丈7尺3寸あるおよめという名の女が見世物に出ていたという。
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