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検索対象事例

ヤマオトコ
1942年 高知県
山男は足跡が6尺もある大男である。

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ヤマチチ
1915年 高知県
山父は片手・片足・片目で大きな人だという。
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ヤマヒト
1996年 秋田県
山人は大きい。沢の奥に1尺から2尺位の草履の足跡があり、山人のものだと言われる。
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ヤマオトコ
1938年 徳島県
昔から、歩危には山男が住んでいるといわれている。背丈が8尺もあり、ギロリと目が光っていたという。
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ヤマオトコ
1958年 岩手県
大正から昭和初期には、山男に出会ったという話がよくあった。山男は蓑を着た大男で、早足で歩く。女の人をだますという。
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サンキチサン
1980年 秋田県
三吉さんはものすごい力持ちで、1丈も2丈もある大男だった。
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ユキノアシアト
1981年 広島県
我慢放逸の者は、御山や社頭のほとりで大男にでくわす。雪の朝など回廊の屋根舞台の上に足跡をつける。人の足の3つ分おおおきさで、1丈もの歩幅がある。
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ヤマヒト
1996年 秋田県
子供のころ山人はいると本気で思っており、ずいぶん大きな人だと思っていた。
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オオヒトノアシアト
1927年 山口県
大人の足跡と言われる、長さ2丈4尺、横1丈8尺、深さ2尺1寸のところがある。
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ヤマジョロウ
1972年 愛媛県
坂で山女郎が出ていたという。
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ヤマヒト
1996年 秋田県
1尺もあるような、濡れ足でたった今歩いたのだろうかというような足跡があったという話を聞いた。
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ヤマチチ
1936年 高知県
山父は人間に似ているが、手、足、目がそれぞれひとつづつしかない。普段は深山に住んでいて、人家に近づくこともあるが人間を害することはないという。
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デイダラボウ
1992年 茨城県
でいだら坊という大男が住んでいた。人を踏み潰さないように夕方から夜にかけて歩いていた。その足跡だという6畳くらいの大きさの池が残っていた。
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ヤマワロ
1986年 (判別不能)
津江山の山〓には体毛があり,大男であった。
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ヤマジイ
2000年
四国の深山には山爺というものがいる。痩せた老人だが身軽で、平地を歩くようにして崖を登る。
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オオオトコ
1969年 香川県
管峠には、晩にかかって家に戻っていると、背の大きい大男が出る。
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ヤマビト
1983年 秋田県
十和田の三九郎という山人は丈が3メートル近くもあり、全身に毛が生えていた。この足跡を見た猟師や木こりは多い。人に害することはないが、三九郎の妻にだけは会うなと里人に言ったという。それは山姥の事だろう。
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オオオトコノアシアト
1982年 新潟県
大峯には大男の片方の足あとがあって今は池になっている。
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ヤマオトコ
1930年 岩手県
正月のある晩などに、東寝太郎と葛根田山(別名:鹿角・七時両山)の山男とがその年の豊作、凶作を毛手地する話がある。山男はすでに神に近い存在であるとされており、巨人であるといわれている。
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ヤマチチ
1978年 徳島県
山ちちは山から山へ飛んでくるくらい大きい。昔々、桶屋が仕事をしていると山ちちがやってきた。桶屋が竹を曲げるごとに竹の端が山ちちに当たる。それで山ちちは逃げてしまった。それから山ちちは桶屋を見るとどこまでも逃げたという。
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オオキイヒトノアシアト
1972年 千葉県
桜谷にある田んぼは足形をしている。富士山に腰をかけて西の海で顔を洗うほど大きい人の足跡と言うことになる。
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