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検索対象事例

トンボガミ,ガミ,トンビヨガミ,トウビョウ
1950年 香川県
屋敷内の塚にトンボガミを祀っている家では、七十五匹のトンボガミがいる。何か悶着があった際、おいかけをすると、その家の人や相手に災厄をもたらす。弱り目の人には祟りが一層厳しい。

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トンボガミ,ガミ,トンビヨガミ,トウビョウ
1950年 香川県
トンボガミを祀る家の近隣に急病人出たとき、祈祷者に見てもらうと「どこそこのトンボガミだ」というので、そこの主人に頼んで連れて帰ってもらう。すると痛みが治ってしまうと信じられている。
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トンボガミ,ガミ,トンビヨガミ,トウビョウ
1950年 香川県
トンボガミは首に輪のある子蛇で、数十匹の集団でいる。四十九匹であったり、七十五匹であったりし、屋敷内で主人となれ合うのもいれば、塚穴や藪の中で独立して悪事を働く者もいる。少し大きいものが親で、これが一族を率いる。
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ジシン
1954年 山梨県
地神は屋敷内で祟りをする神。横死した人の骨が屋敷内にあるからだという。
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シチニンカリュウド,シチニンミサキ,シチニンヅカ
1927年 静岡県
七人狩人の墓として伝えられる塚がある。七人みさきとも七人塚とも言う。7人の狩人が山に入ったまま行方不明になった。7人のミサキ(霊)を祀り、塚をつくった。
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ビンビン,(イエ,ヤシキニデルヨウカイ)
1989年 長野県
家・屋敷にはビンビンが出るという。
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シチニンヅカ,シチニンオチ,シチニンミサキ
1927年 愛知県
七人落ち、または七人塚と称する塚がある。狩人の神として信仰される。猪を獲るときに押し潰された跡だという。七人ミサキともいう。
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カイゾク,タタリ
1991年 和歌山県
阿波から来た十三人の海賊が祟るので、十三の塚を設けて祀った。
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シチニンヅカ,クセヤマ
1966年 静岡県
七人塚は、狩人7人が7頭の犬をつれて、山で行き倒れになったものを祀っている。七人塚のあたりはくせ山と言われ、山師たちが嫌う場所。
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ナナジュウゴヒキサン
1961年 鳥取県
山川木地では1組75匹の狐が縁の下にいるという。ハンボ(飯びつ)を叩くと七十五匹さんを呼び出すのでそれを禁じる。また、憑くとカツテが良くなるが、それは七十五匹がそれぞれ外から何か持ってくるからである。逆に面倒を見ないとカツテが悪くなるという。スジは婚姻によって家へ波及するが、ワカレヤの場合には次第に薄くなっていくという。
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スミヨシサマ
2001年 青森県
N家では、畑の祠に住吉様を祀っていたが、祠を取り壊した際に、中に納めてあった木札を神棚のお宮の傍に移して祀るようになった。札には、墨書で「昭和十五年旧六月十五日」とあるが、特に祭日はない。
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イワイジン
1970年 鳥取県
イワイ神は土の神様で、よく祟る。神谷家では法印に「この屋敷の下に死んだ者がいる。それが祟っているからよく祀れ」といわれ、屋敷内を捜したら小さい祠があったので、イワイ神を祀り始めた。
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ヘビ
1959年 山形県
屋敷内にいる蛇は屋敷神であるとして決して殺さない。屋敷内にある蛇のむけがらなども取り捨てることはせず、触れないようにする。
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ナス
1916年 大阪府
屋敷内で茄子を作ると、家に死人が出る。
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ツカコウジンノタタリ
1970年 岡山県
A家は昔の塚の跡にツカコウジンを祀っている。塚神社として、家の床の間にも棚を作って年に一回、社掌に拝んでもらう。そうしないと、祟りがある。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
類似事例

ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
類似事例

ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
類似事例

ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
類似事例

ユーレー
1988年 長野県
家や屋敷などには幽霊が出る。
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