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検索対象事例

タケコマサマ
1964年 秋田県
現在堀之内に住んでいるA氏は石を占いの道具にしているのでイシガミサマともいう。角館にはA氏の姉のカミサマがいる。この人は27、8才のころから目が見えなくなったが、神様や仏様が飛んでくるのが見えるようになった。殿様や切腹した侍がくるとその真似をする。それが治らないので、神様におつかわれするようになればなおるといわれた。その1ヵ月後に竹駒様がついたので、神社に参拝しておつかわれするように決めた。すると2週間で目が開いて、3週間ですっかり見えるようになった。

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リュウジンサマ
1964年 秋田県
現在堀之内に住んでいるA氏は石を占いの道具にしているのでイシガミサマともいう。角館にはA氏の姉のカミサマがいる。この人は氏族の出身で金持ちであったが、ある時、戦車が通ったあとのように、自分の家のしょうが畑が踏み倒されていたことがあった。これは竜神様が隣の家に移ってしまった跡だったので、そのときから家が落ちぶれてしまった。
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ゼンコクノカミサマ
1964年 秋田県
現在堀之内に住んでいるAという人は石を占いの道具にしているのでイシガミサマともいう。医者の見離した病気の原因や、行方不明者の生死など、困ったときに占ってもらう。漬物石のような石を持って何か唱えごとをすると、その石が急に軽くなってとびはねるようにもちあがる。占うときには全国の神様を呼び集めて、その神様が名乗るので、してもらいたいことや人の運命をカミサマの口を借りてしゃべる。
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(アマテラスオオミカミノタタリ),(カミダナノタタリ)
1964年 秋田県
現在堀之内に住んでいるAという人は石を占いの道具にしているのでイシガミサマともいう。医者の見離した病気の原因や、行方不明者の生死など、困ったときに占ってもらう。漬物石のような石を持って何か唱えごとをすると、その石が急に軽くなってとびはねるようにもちあがる。B氏は夫が肺病で死んだときに見てもらったら、天照大神(神棚)にお水をあげないからだといわれた。言うとおりだったので、こわくて身体が震えたという。
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イシ
1964年 秋田県
現在堀之内に住んでいるAという人は石を占いの道具にしているのでイシガミサマともいう。医者の見離した病気の原因や、行方不明者の生死など、困ったときに占ってもらう。漬物石のような石を持って何か唱えごとをすると、その石が急に軽くなってとびはねるようにもちあがる。そうするとその人は生きているし、重くなって下にさがるとその人は死んでいる。
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ゴミソ,カミサマ,ユメノオツゲ,ジゾウサマ
1967年 秋田県
秋田県大仙市(旧・大曲市)のある男性は23歳のときカミサマとなった。表具師をしていた彼は大正14年に四ッ屋村に襖修繕に出かけたが、3晩目にどうしても帰宅したくなり、午後12時ごろに家に帰った。夢に数珠と錫杖を持った地蔵様が現れ、「人を助ければ自分も助かる」といって、人を助ける術を話してくれた。このころ彼は生活の苦労がひどかったという。神が授けられたのが3月23日で、3月26日には長野に住む人が「夢のお告げで知らされた」といって訪ねてきた。この人を救ってから次第に人が来るようになった。66通りの法を授けられているという。
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ヤナギダンサン
1998年 愛知県
家の軒下まで草が茂ってもわからないほど目の悪い人が、お地蔵さんを信仰すると目が見えるようになった。そのお地蔵さんをヤナギダン(柳谷)さんと呼んで、目の病気を治してくれるお地蔵さんとして信仰されたという。
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カミクチ,ホトケノクチキキ,カミオロシ
1982年 新潟県
駒林にいる盲目のミコサマは、20歳のときに師匠のミコサマに弟子入りして神口の修行をした。亡き人の死霊を自分にのりうつらせて仏の口聞きをする。大人ならば死後49日、子どもならば35日がすんでからだという。駒林に住むおばあさんは、夫に先立たれ、ミコサマへ仏の口聞きにいった。ミコサマは白衣をまとってオハライし、神オロシにかかるが、村の鎮守様がでると、それ以降は何も分からなくなる。このばあさんは母親がなくなった時にも行ったという。
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ヤクシサマ
2001年 青森県
某家では、家の者が目を患ったので、その眼病治癒の為に屋内に薬師様を祀った。後に父親が患った際にカミサマに見てもらったところ、薬師様は屋内に祀る神ではないと言われたので、屋外で祀ることとなった。
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カナヤマサマ
1981年 東京都
明治末、鍛冶屋をしていたtはuに弔いに使う色紙を貸した。その後tはuに返すように求めたがuはすでに返したといって応じなかった。カナヤマサマを拝めば罪のある方に罰が当るというのでカナヤマ様を拝もうということになり、tは1周間酒を断ち毎晩丑の刻にカナヤマサマを拝んだ。何の変化も無いのでuは笑っていたが、もう1週間拝むとuは尻に火がついたようだといって庭を転げまわった。uはtに謝ったので、tはカナヤマサマにお願いして治してもらった。
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オシラサマ
1983年 岩手県
オシラサマは眼の神様とも言うが、物咎めする割に治してくれないという。ある家では、家族全員が眼を病んだのはオシラサマに咎められたからだとイタコに言われた。
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アズサミコ
1956年 宮城県
アズサ巫女の日野てう氏は三歳の時に眼病で失明したが、十二歳のときに相馬隣治氏と妻おみい氏(巫女名「らん」)のもとに弟子入りし巫女となった。この巫女はアズサ弓を打ち鳴らし十五分から三十分ほどで神つきの状態となる。そして地域の人々の吉凶禍福や悲しみを癒したのだという。
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(コンピラサマノレイゲン)
1986年 香川県
病快癒の願いを込め金毘羅大権現に向かっている最中に、同宿の人に勧められて金毘羅山近くの里の目医者・松坂玄養を訪ねることにした。大阪から丸亀に向かっている明け方に左眼が薄く見え始めた。同日の九つ頃に金毘羅様に拝礼している間に右眼が見え始めた。それから両眼が見えだした。更に神前で祈祷勤めの僧に金銀の幣帛で十七度頭を撫でてもらうと、翌朝には障子骨がわかるほど回復した。
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ミコ,シリョウ,カミサマ,ホトケサマ,タカイヘンレキ
2001年 青森県
30代初めの頃、墓の移葬を手伝ったところ、頭蓋骨の一部をたまたま掘り起こしたことで死霊にとり憑かれてしまい、突然に体が不調となってしまった。だが、神仏の拝み方などを身につけていく中で神仏の声が聞こえるようになったり、肉体を離れたタマシイだけによる他界遍歴を繰り返したりするようになり、一心にカミサマに祈ったところ癒された。以後、段々と人々の悩み事の相談も受けるようになった。
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ゴンゲンサマノタタリ
1964年 秋田県
Aさんの内神の御神体のささら獅子の念が移った石は長い間土中に埋まっていた。Aさんの長男が頭病みのため、サイドウニンに見てもらうと、この石がずっとヒナギの下に埋まっていて頭を足下にされているたたりで、それを掘り出して欲しいといっているのだと占われた。焼け面の茶色の石で、心なしか目鼻や毛がついているように見えた。それを権現様として着物のかわりに布をかぶせまつっている。子どもが腹痛を起こしたとき、この石でまじなうと治る。
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ミコ,マチキド
1981年 東京都
中之郷のiは10年間東京の病院で寝たきりであり、そのおばのjも10年間病気が治らずBミコを訪ねた。Bミコが祈祷を取るとjはすぐに良くなったが、7日目になるとどういうわけか拝めなくなった。10日目までこのような状態が続いた。翌日Bミコにiの祖母mがのり、「このカミニンは孫のことを治そうとしない。だから口を利けなくした」と語った。Bミコがiが病気と知りながら直そうとしないので怒ったと言う。その後mはiとjにまつわる過去の呪詛騒動を白状し、iもmも回復したという。
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オミョウジンサマ
1983年 山梨県
Aさんの屋敷神の1つにオミョウジンサマがある。昔(42・3年前)、羽田峯生商店の屋敷を借りて住んでいた時に祀っていたのを今のところに移る際に移した。80年くらい前に3代先のおじいさんがセイハンで手を切り、占いをしてもらうと、「蛇を生殺しにしていたからタタル」といわれ、山中のオミョウジンサマを祀ればいいということで、祀るようになった。
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シリョウ,イキリョウ
1963年 福島県
ワカサマとは病因や死因などを占う女性の占師で、狸森に70才位の老婆がいる。黒衣盲目の女性占師で、牛頭天王とか蟇目鹿島神社の境内の4隅に竹を立て、シメナワを張りめぐらして中央に神棚を置いて祈禱する。すると神がかりとなって病気の原因となった死霊や生霊をおろすので、親類縁者に聞いてもらう。
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ケンムン
1977年 鹿児島県
夜、猪狩りに出かけたら目が痛くなった。ユタに見てもらうと、ケンムンの仕業であることがわかった。それで、ケンムンのついているアコウの木を厄祓いしたら快癒した。また、ある人は1月20日の節句に行った時、急に目が痛み出した。山でケンムンに悪戯したための祟られたのだった。ユタに息で吹いてもらったら快癒した。
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ニチレンサマ,(キトウシ),オイナリサマ
1989年 長野県
祈とう師のことをニチレンサマという。ある家で病人が出たりと不幸が続くので、ニチレンサマに見てもらうと、「お稲荷様の祠が鬼門にあるので、戌亥の方角に移せ」と言われ、その通りにすると以後悪いことが起こらなくなったという。
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(ユメノオツゲ),キトウシ
1976年 京都府
祈祷師のことを拝み屋さんという。川合にいる73歳の、眼を患った老女も祈祷師である。彼女はある晩、夢の中で白い着物を着て神様の前へ行けというお告げを受けた。そこで夜中に神棚に向かっていると神様が見えて以後霊力がついたという。
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